自分が社長になったときに社員にやらせたいこと 壷井 佐戊志のスレ


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001 2025/09/28(日) 21:12:06 ID:dTvjy6qlNI
当然朝の朝礼とスピーチは外せないよな。

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002 2025/09/28(日) 21:40:07 ID:IYktGOAEbQ
ラブホで打ち合わせ

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003 2025/09/28(日) 22:21:53 ID:oLI2sb4hqs
若手社員は宴会で一発芸

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004 2025/09/29(月) 00:23:37 ID:2QwcjDVjmo
靴を舐めさせる

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005 2025/09/29(月) 07:04:07 ID:I/wCWT.n1s
美人しか雇わない

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006 2025/09/29(月) 08:33:38 ID:???
美人秘書を社長室 壁が「マジックミラー」に呼び出し、お得意様を交えて3Pする、その後に弊社に有利な契約に漕ぎ着ける、

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007 2025/09/29(月) 15:09:26 ID:kNbUzIJdcM
残業無し、高給料、タワマンの社宅完備
朝夕飯はブッフェスタイルの食堂完備で
高い酒も飲み放題とか、やってみたいな。

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008 2025/11/02(日) 10:02:18 ID:UC3pbI1mVY
岡田尊司 著『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』 (朝日新書)より

●部下が回避性の場合

若い人に回避性の傾向が強まっていることもあって、最近の会社では部下が回避性
というケースも増えている。

アグレッシブな上司の場合は、部下の態度が、やる気のない物足りないものに思え、
つい発破をかけたり、ときには激しく叱りつけたりする。

しかし、そうした常識的な対応は、大抵事態を悪化させてしまう。
一気に潰れてしまうか、会社に来られなくなってしまうというケースも少なくない。

回避性の人は、期待や責任を過大に感じ、大きなプレッシャーがかかると簡単に潰れてしまう。
まず、そのことを理解しておくことが大事だ。
能力的には、とても優れた面や独特の感性を備え、うまく使えば、よい持ち昧を発揮してくれる。

今日では、回避性の人をうまく使いこなせないと、人が回らない時代になっている。

営業系の職場ならば、体育会系の人や自信たっぷりな人たちばかりを集めることも
できるだろうが、技術系や専門性の高い職場となると、むしろ回避性の人たちが主役で、
このタイプの人を除外したのでは、業務が成り立たない。

回避性の部下を、どれだけうまく使いこなし、その能力を発揮させるかに、
上司の腕が問われるともいえる。

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009 2025/11/02(日) 10:19:29 ID:UC3pbI1mVY
(中略)
自己主張が強く、しっかりした存在感をもつ人ほど、役に立つ一方で、毒もまき散らしてしまう。
周囲は賞賛しながらも、心のどこかではうんざりし、そろそろ消えてほしいと願っている。

何かの拍子に摩擦や衝突が起きると、もう共存することが難しい。
どちらかが出ていくしかない。
影響力が大きいだけに、出ていくにしろ、組織には激震が走る。

ときには、組織が真二つに割れてしまうこともある。
結局、長い目で見ると かえってリスキーな面がある。

その点、回避性の人は、基本的に人畜無害である。
頼りない面もあるが、衝突や摩擦を好まないので、敵に回るリスクが少ない。

敵に回ったとしても、自分から立ち去るだけなので、それほど怖い相手ではない。

しかも、口下手で自慢をしたりはしないが、能力は高いことも多く、ことに、
専門領域では優れた能力を発揮する。
社交に時間を割かない分、仕事や自分の好きなことに時間を使ってきた結果だ。

このタイプの人に居心地のいい職場環境を整え、長くいついてくれるようにすることは、
長期的に組織の力を高めることになる。

遊び心や自由な気風を大事にし、主体性を重視するグーグルなどの新しいタイプの会社の成功は、
まさに、そうした新しい発想に立つ職場環境の整備によってもたらされている部分も大きい。

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010 2025/11/02(日) 10:28:20 ID:UC3pbI1mVY
その意味で、回避性の人にとって最悪の上司は、何かというとすぐに部下を怒鳴るようなタイプだ。

回避性の人は、大きな声や怒鳴り声といったものに、特に強い拒否感を示すことが多い。
そもそも争いが嫌いという前に、感情をむき出しにすることだけでも、不快だと感じる。

感情的になるような人は、もはや古いタイプのリーダーであり、新しいタイプの組織に居場所はない
(中略)
社内コミュニケーションを活発にしたり、コミュニケーション力のアップに熱心な人々が、
社員にスピーチをさせたり、デスクの垣根を取り払って、オープンスタイルにしたりする
ところもある。

だが、実際には、回避性の人にとって、それはただ苦痛が増すだけで、職場の居心地が悪くなる効果しかない。

朝礼でやらされる一分間スピーチが厭で、仕事を辞める人もいる。
一分間スピーチをする能力と、技術的な能力はまったく無関係だ。

良かれと思ってソーシャルースキルトレーニングなどをしても、それを楽しく思うのは、
トレーニングなど必要のない人で、本当に必要な人には苦痛なだけだ。

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