では、奴隷ではない働き方とは、どんな働き方なのでしょうか。
警察官や介護士、清掃員など、「社会にとって必要な仕事をしている」のであれば、奴隷ではありません。
なぜなら、奴隷は「奴隷主や資本家が金儲けするため」に働いているからです。
社会貢献ではなく、資本家の利益が優先されていますからね。
あと、「社会にとってムダだけど、好きだからやっている」というのも奴隷ではないです。
YouTuberやメディア企業、娯楽産業のように、社会から消えても誰も困らない仕事があります。
それを好きで選んでやっているぶんには、奴隷とは異なる価値観で働いていますからね。
ということで、嫌々いまの仕事を続けているようなら、それは奴隷と変わらないという話でした。
生活費を抑えて、「給料は少ないけど好きな仕事で生きていける」のであれば、それが本当の幸せだと思うんですが、
みなさんは「奴隷の幸せ」を選びますか、それとも「奴隷じゃない幸せ」を選びますか?
(ひろゆき)
では社会に必要だけど資本家が儲かる仕事は?社会に必要ないけど楽しくて資本家が儲かる仕事は?
奴隷か否かを峻別する基準の設定にしくじっているのみならず、「社会の必要」は明白だとする先入観が雑である。
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