「残業代を出すのは一般論としておかしい」

竹中平蔵パソナ会長が発言しました。
「残業代を出すのは一般論としておかしい」
竹中平蔵パソナ会長は「８時間労働なんてあり得ない話」
「時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」
「高プロは残業概念なくなるから残業代払わない」

竹中平蔵パソナ会長著『この制御不能な時代を生き抜く経済学』（講談社＋α新書）より

とお話されたようです。　皆さんどう思います？

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残業になるほど仕事をだす会社もおかしい
という所は棚上げして見ないんだろうな。

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「人材派遣」なんて響きは良いが、要は昔からヤクザがやっている「口利き｣だろ？

いまだに「建設業｣はヤクザが取り仕切っているからケケ中も手が出せない。

こいつのやっていることは｢奴隷の斡旋」だよ。

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リストラ流行らしたカルロス・ゴーンも捕まったし、
こいつも何か罰があたるべき。

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１つの主張としてはあり得る。
たとえば、ほとんどの人にやらせて８時間±１０分程度の仕事量を、社員Aに任せたら１０時間かかって残業代２時間。
これはやはり「おかしい」と思うのが当然。
通常の仕事はそんな単純なものではなく様々な事情はあるものの、
能力不足もしくはサボりの結果で時間が伸びた場合、罰金をとっても良いとさえ感じる人も居るだろう。
ここら辺をジャッジするのは上司になるわけだが、そうなると上司の能力についても厳格さが求められる。

残業代を出さない！？けしからん！とは言えない。

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