キャリア官僚、上級国民様の給料

国家公務員はもはや勝ち組とは言えない
キャリア官僚はエリートの象徴と言える存在です。
しかし実際は、う職員の平均給与月額は41万2,747円（平均年齢42.3歳）。残業代は含まれていません。
国家公務員の給与は、世間一般の給与と比べれば高い水準であることはわかります。
しかし彼らはやはり、東京大学をはじめとした有名難関大学を卒業していることがほとんどです。
コンサルや商社といった大企業で支払われる給与と比べると、「高給取り」とは言い難いでしょう。

国家公務員の年収は、年間4.45ヵ月分の給与がボーナスとして支給されるため、41万円×16.45ヵ月で約674万円。
さらに月に50時間の残業をつけられた場合、月給41万円であれば基礎賃金は2,560円であるので、約16万円の残業代を得ることになります。
毎月得たとしてプラス192万円となり、「866万円」と算出されます。
残業時間を50時間としたのは、上限が決められているからです。それ以上は民間と同様でサビ残。
事務次官や局長クラスになれば年収1千万を超えますが、そうでない人はいくら頑張っても大企業に勤めている人よりもはるかに給料が安いのです。

返信する

それでも民間の中小企業勤務人よりかは勝ち組

返信する

退官して即、大学教授になってるだろ？
大学教授なんて氷山の一角だぞ。
民間のシンクタンクは（元）官僚だらけだぞ。
金融や保険業界も多いしメーカーや通信系も多い。
テレビに露出しているのなんてヤメ官の極々の極一部。
入省後まもなく退官するならいざ知らず、概ね1000万円
程度の報酬を得るようになってからの退官で、その後は
民間の中でも上級クラスの報酬を得る。
生涯賃金としては「相当な上級国民」だぞ。

返信する

金に釣られた官僚なんていらないだろ。昔は上級国民が戦場に行き、貴族階級と呼ばれ、納税した(日本はなぜか庶民が納税)。

返信する

>金に釣られた官僚なんていらないだろ。

その通りだね。
山口真由が言うとったが、彼女も当初は「この日本を良くするぞ！」って意気込んでいたそうだ。
で彼女だけなく、官僚になろうとする人は基本的にそうなんだと。
がしかし実際に仕事をしてみると汚い世界すぎてすぐにうんざりすると。
で普通の会社員と同様に数年で辞めてしまう人も多いとのこと。
長い間残っている人の方が汚い連中らしい。正義感がある人には勤まらないって言ってた。

大橋巨泉が政治家になり、すぐに辞めたのも同じ理由らしい。
彼もこの日本を良くするぞと思い議員になったが、伏魔殿を見てすぐにこれは無理だと思ったらしい。
経済学者など、いろいろな人が、この日本についていろいろなテレビ番組などのメディアで意見をするが、
なんで彼らが政治の世界に行かないかというと、潰されてしまうからだね。
官僚なんかも悪の一味の構成員って感じだろ。

返信する