条件なんてどうでもいい！それでも仕事がない！！

条件なんてどうでもいい！それでも仕事がない・・・

働く意思はあり、就職活動をしているのにも関わらず仕事のない完全失業者。
彼らの傾向をみていくと、「失われた世代」の実情が浮かび上がってきました。

2021年、日本の完全失業者は193万人。そのうち男性は116万人、女性は77万人でした。
年齢別にみていくと、「25～34歳」で22.3％。「45～54歳」が20.2％、「35～44歳」が17.1％。

また完全失業者193万人のうち、会社都合で仕事を失った人が20.2％、収入を得る必要が生じたため新たに求職活動を始めた人が14.0％。

仕事を求めるまで、どのようなことがあったかは人それぞれですが、仕事になかなか付けない理由として最も多いのが、
「希望する種類・内容の仕事がない」で31.6％。「求人の年齢と自分の年齢とがあわない」が11.9％、「勤務時間・休日などが希望とあわない」が9.8％。

しかし「条件なんてどうでもいい!」という方たちでも7.3％の14万人もいます。

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ブラックでもなんでもいいから仕事くれー！！
って言わせるために国をあげて締め上げてるのよ。

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