７割が定年後も働きたい

日本ファイナンシャルアカデミーが定年後に関する意識を調査結果を2019年3月5日に発表した。
人生100年と言われる今、定年後、給与が下がっても働きたいと答えた人は全体の7割にのぼった。
年金受給年齢のさらなる引き上げが話題になるなど経済的な不安感からか、定年後も働く必要があると考える人は多いようだ。
定年後、給与が下がっても働きたいという理由は「老後資金のため」や「生きがいだから」「社会とのつながりを持ちたい」とのこと。
必要に迫られて働くのとは別に、生きるうえでのモチベーションを維持するために働こうとする気持ちが見受けられる。
とは言え、定年後の生活費について聞いたところ、準備が出来ていると答えた人は全体のわずか3%。
できていないと答えた人は合わせて6割と半数以上を占めた。
基本的に目の前のことに追われて、先のことまで考えられないようだ。

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どんな人に聞いたんだろうか…
定年50でも良いなと思うのに

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自分が学生から社会に出た時は、厚生年金は55歳まで支払い、60歳から受給だった。
それがいつのまにか65歳から受給、しかも定年はいつまでも伸ばされ放題。
これでは約束が違うと57歳で会社を退職。それまで勤めていたメーカーの代理店と
なって個人事業主として独立。
ついこの間に2回目の確定申告をした。収入が少ないせいもあるが、サラリーマン時代に
いかに税金を沢山取られていたかを実感できる。
退職までの預金と厚生年金を60歳からの繰り上げ受給、個人事業で少ない売上で余暇を
楽しみながら残りの人生を楽しむ予定だ。

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年金も国民年金だと月平均が6万、厚生年金だと18万。
これでは食べていくのはなかなか苦しい。
こういう現実を早くから知っている人は準備をしているわけだが、しかしそんな準備が出来るほど余裕がない人が半分以上とある。
だから還暦、定年を迎えようと、体が動く人は少しでも働かないといけない。嫁も同様だ。
しかし高齢者に出来る仕事って何があろうか？
現実的にはほとんどない。
こういうのをちゃんと用意してから「一億総活躍」とかぬかせよ安倍。

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まぁ本音は、やりがいとかじゃなく働かないと食ってけないってことだろう
俺だったら今すぐにでも辞めちゃうよ

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働かないと生活できないんだよ
一部上場の社員でもやっぱ退職してみんな働いてるのが現実
派遣なんて安楽死するレベル

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俺がユダヤだったら、日本人の貯金と年金積立金ごっそり
形を変えて奪うけどな…。じっくり政府のやる事を
監視し、不正や東亜に限らず盗人民族を見逃がさないことだな。

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年金なんてスズメの涙だからね。
制度じたい早く清算した方が良いのだが、誰もが納得できる方法が誰も思いつかないので先延ばしで保留状態。
このままだと年金支給年齢も、いつか80才とかになるだろう。

定年を迎えても働きたいというか、働かないと食べていけないという現実。
人によっては生活習慣が悪かったために、身体が思うように動かなくなったり、病気だったりするのに、それでも働かないといけない。
働きたくないのなら、それなりの貯えか、勝手に収入を得る事が出来るようなものを準備しておかないといけない。

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そんな事が言えるなんて羨ましいなあ。
オレなんか働かずに年金だけで暮らしたいけど、多分年金の支給額が少なすぎて、生活保護受けられなかったら、嫌でも働かなきゃならんだろうし。

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