使い捨て人材は安いほうがいい。「誰でもできる仕事」に関わる日本人の末路
https://www.mag2.com/p/money/78973... 少子高齢化に対して政府は、日本人を増やさず外国人を増やす政策を取ることに決めた。
これは経団連のような組織が手っ取り早く安い労働力を欲しているからだ。
学歴も資格も役に立たない、「一億総ワーキングプア」時代の到来
国が進める「移民政策」日本政府は2025年までに外国人労働者50万人増を目指す方針を発表した。
日本政府はこれを「移民政策ではない」と頑なに言っているのだが、
どう見てもこれは名前を変えた「移民政策」と言っても過言ではない。
日本は少子高齢化で苦しんでいる国なのだが、日本政府は日本人を増やす
政策を取らずに外国人を増やす政策を取ることに決めた。
これは、経団連のような組織が手っ取り早く「安い労働力」を欲しているからだ。
ただし、経団連のような組織は「安い労働力が欲しいから早くしろ」と本音は言わない。
「日本が多様性を増すためにもそうすべき」だとか「組織が競争力を増すためには、
外国人や女性、シニアなど多様な人材が集まり、さまざまな異なる視点を持つのが重要」
だとか建前のきれい事でそれを進める。
しかし、騙されてはいけない。経団連の本音はそこにない。
同じ仕事をするのに、「安い給料で働いていも良い」という人が他にいるのであれば、
企業は必ず人を置き換える。だから企業は外国人労働者でも何でも安い方を求めるのである。
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