日本の便利さが逆に国民を苦しめてる

俺は気づいたよ、日本で社会経験し欧米など旅行して分かってしまった
日本は納期は守るし、遅刻もしない、お客様は神様だ、電車は必ず時刻通りに来る
こんなサービスの良さが残業、休めない、ストレスからパワハラやいじめなどに発展、生産性が悪い、非効率
消費者は何かあっても仕方がない、この方が幸せだからとある程度我慢する必要がある

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確かにな。でもな、それを捨てたら恐らく日本はものすごい勢いで転落するぞ。
人を犠牲にせずにうまくやる方法を考えて行くことが大事。適当を許す社会には今更なれんよ。

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日本のサービス業は世界一のクオリティだが、サービス業従事者は国民の奴隷だよ。
自分もサービス業だから感じるわ。

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まあサービスしまくってるからな

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>>1
日本が経済成長できないのはそういう問題ではなくて人口が減少しているから
人口が増えれば消費も増えるし、人材育成を含めて積極的な投資ができる
物価は上がるし年収も上がる。将来に希望が持てて子供も作れる
でも、外人を入れても質の向上にはならないからこうはいかない

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>まあサービスしまくってるからな

それで良いんだよ。
日本の文化で「おもてなし」というのがあることくらい知っているだろ。
だから日本のサービスはお客様から「ありがとう」という言葉が自然に出てくる位までやる必要がある。
会社の上司に言われたから、研修で習ったからやるのではなく、心の底からお客様に対して感謝の気持ちを持ち、接客をする。

と書いても、ここの連中には分からないだろうな。

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>>6
そこまでやれるのは、よほど人間が出来ていないと無理よ。

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>>7
環境の問題だ。
在籍している組織の経営者や先輩方が、基本的にそういう考えを持ち接していたら、下の者も自然にそれが本当の姿だと思うだろう。
経営は儲けも大事だが、存続させることが大事であり、長く続けるには「信用」というのが必要なんだ。
お客様がお金を支払いサービスを受けるのは当然のことで、そのサービスを受けた際に満足して頂くことように努める。これこそが接客の基本。
満足して頂いたお客様は自然にリピーターになるのは当然で、また利用したいと思わせるサービスは最低ラインだ。
当たり前だけど、その最低ライン以上のおもてなしをしないといけない。
「ＰＳ（個人満足）」という言葉を知らない企業、店が多すぎる。

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時給でそんなもん欲求されて何のモチベになるよ。
売上伸びて利益出ても決まった時給しか貰えない。
非正規雇ってる職場でマニュアルではない、本心からの
「ありがとうございます」は永遠に出ないね。
　
男根。

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結局それも環境の問題だ。
非正規でも、成果によってそれなりに給与や業務内容の条件を見直してくれる職場ならモチベーションも上がるだろう。
しかし現実的には、いくら頑張っても何も変わらないところが多いのは知っているよ。

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宅配便なんて過剰サービスの極みだよな。
昨今のネット社会で宅配がついにパンクして、外部委託の質の悪い労働力を使って宅配しているけど、そこまでして宅配する必要あるかなと思ってしまう。

最近の日本は消費者のわがままが過ぎると思う。　
それが過ぎると労働者は9時間退社という常識的な仕事ができなくなり、まず仕事から破綻して消費者まで破綻、ひいては国レベルで破綻すると思う。
消費者は仕事をしている者を思いやり、ほどほどに許してやるべきなのが本来あるべきスタイル。不寛容社会がいまだ根強い。
宅配なんていらない。郵便局みたいに近所のサテライトに取りに行くレベルで良い。

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>宅配便なんて過剰サービスの極みだよな。

過剰サービスとは、俺は思わないな。
スピードは信用だからな。
アマゾンが一時期速さにこだわったのは、ASKULの方針に感心したからだと聞いた。
ASKULはいまだにちゃんと発注した翌日に確実に届く。
宅配便と同じだね。
確かにこれ以上のサービスはないのだから極みといえばそうだが、過剰なサービスではない。
理想なんだよ。

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サービスは善意の搾取だと思う。

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