働き方改革による労働時間上限規制
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001 2023/07/13(木) 18:52:29 ID:mcc78a2zz6
働き方改革は、2019年4月からスタートした政策。
労働者の長時間労働を是正し、ワークライフバランスを向上させることを目的としている。
働き方改革には、残業時間の上限規制やテレワークの推進など、さまざまな施策が含まれている。
労働者の長時間労働の減少により健康維持、生産性の向上が期待されている。
しかしその反面、業種によっては悪影響を与える可能性がある。
例えば、医療・福祉、建設業、運輸業、製造業、情報通信業、サービス業は時間外労働が多い業界である。
これらの業界では労働時間に規制を設けると、逆に生産性が下がり、業績にも大きく影響が出る可能性がある。
そのため時間外労働の上限規制を、出来高制に変更するなどの工夫が必要となる。
出来高制とは、労働者の成果に対して報酬を支払う制度で、労働者は自分のペースで作業を進めることができる。
また企業側も、成果に対して正当に報酬を支払うことができる。
働き方改革により生じる悪影響は、各企業が業務内容を熟知して、労働者のために働きやすい環境を用意する必要がある。
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004 2023/07/15(土) 10:38:56 ID:2p/7rQqaD.
>>3 君のところは業績もよく余裕があるんだろうね。
昔、松下(現パナ)が、休みが多いで有名だったよ。
GWは半月休みさ。盆も1週間以上、年末年始も10日以上さ。
松下幸之助が従業員を家族のように扱えとかいう方針だったから、当時の従業員はみんな手厚くされたもんだ。
がしかし業績が悪化したらそれでは無理ってことで沢山リストラしまくったよね。
2009年に松下幸之助の孫が社長だったが退任させられ、組織からの松下一族の追い出し、そして社名などの、
松下色を一切払拭することが組織を存続する条件とされて、今のパナソニックがあるのだが、結局は会社は株主のものだからね。
業績が悪くなったら経営方針も従業員の扱いもあっさり変わるってことさ。
今は大概のところが苦しいからね。
GAFAとか言われていても、アマゾンもメタも苦しそうだし、いつまでも良い状態は続かないってことさ。
まあ君のところは続くのかも知れないけどね。
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