高度プロフェッショナル−働き方改革
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001 2018/11/16(金) 11:16:06 ID:HjOKOL2Mbg
高度プロフェッショナル——「高プロ」は、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネートされており、注目を集めています。
「高プロ」とは、高度な専門知識を有して一定水準以上の年収を得る労働者を指します。
「働き方改革関連法案」によって時間外労働、休日労働などの割増賃金の支払いが除外される対象となりました。
また「名ばかり管理職」という言葉があります。
管理職という肩書がついたおかげで、残業代などの割増賃金が支払われなくなった労働者を指します。
「部長になったとたんに年収が激減した」 と愚痴をこぼすような人は、とても管理職とは呼べません。
肩書の割には権限がないうえ、責任ばかり押し付けられる人こそが「名ばかり管理職」ということになります。
ということは「名ばかり高プロ」も出てくる可能性があります。
そもそも「高プロ」とは、「高度な専門知識を必要とする業務に従事している」ことが基準です。
しかしその判断基準は曖昧なので、「名ばかり管理職」のように肩書きだけされてしまうということです。
働き方改革により、企業につとめるサラリーマンの生活は劇的に変化しようとしています。
良い方向に変化することもあるのでしょうが、理想通りには事は運ばないでしょう。
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002 2018/11/16(金) 11:33:19 ID:f.CYXB0koU
003 2018/11/16(金) 12:05:49 ID:HjOKOL2Mbg
すべての制度において、メリット、デメリットてあるもんだよ。
あるテレビ番組では、若い社員が早く帰れるようになって嬉しいとインタビューに答えていた。
がしかし仕事はそんな簡単に終わらないし、PCすら使えない従業員が多いこの社会では、定時内で作業を終えることができないことの方が絶対に多い。
その残った仕事はどう処理するのか?
てことでいくら残っても時間外手当がつかない管理職や技術者がやるってこと。
実際にすでにそうなっているから、現場からクレームや悲鳴があがっている。
過労死とかの事件などがあり、政府が動いた形だが、これからもその管理職や技術者が過労死したり、うつ病などの精神的な病になってしまうことが増えるのは間違いない。
ていうか、リストラしやすいように設けられたと考えるべきかな。
組織からいらない奴は、このように追い詰めて、自ら退場してもらうように仕向けていると考えるのが普通じゃないかな。
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