気象予報士

文系出身でも音大出身でも、高卒でも資格とってキャスターやってる人がいる。
予報士養成セミナーなるセミナーがあって、大学で専門知識を身に付けた人以外に、
文系出身者向けセミナーなんかもある。
気象予報士の資格試験が難しくとも、運用の仕方に法則があればその法則を知ることで
バカでも資格を取得することができる。

予報士の本務は伝えること。
気象データの分析は、表に出ない予報士の資格を持たぬ気象の専門家が行うことができる。
伝える方法が上手いだけで十分。

でも文系出身や音大出身でもなれる気象予報士は、
登山に必要な情報や港湾事業に必要な情報を、専門知識を勉強してきた人たちと同等に出せる資格でもある。
本当に大丈夫か、はなはだ怪しいモノを感じてしまう。

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