英・独 労働環境との格差 海外で戦う為の労働環境とは


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001 2017/09/15(金) 00:27:51 ID:WizNSQb8Mw
>イギリスで働いてて思うのは、おかしいとかずるいって感じることが少ない。
体調が悪ければ自己申告で休める、ちょっとくらい遅れたりしてもその分働けばオッケー、有給が取れないとかありえない、
残業なんてない、タイムカードとかないし働く時間もだいたい、労働や人生のあるべき姿って感じする。https://twitter.com/syuukaijp/status/9039108550033...

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008 2017/09/19(火) 22:38:38 ID:4ny99aZA7Q
冠婚葬祭と病気以外で有給も使えない会社に勤めて、
文句があるなら辞めれば良いじゃないか。
嫌が会社に何故しがみついているのだろうか、不思議だ。

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009 2017/09/20(水) 06:29:30 ID:K11A/ewyYw
そんなことで文句言う奴は、社会不適格と看做されるからだろ。
それを当然だとまで、日本の社会は言ってくれないよ。

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010 2017/09/20(水) 10:52:19 ID:AKFdsypgHQ
>>8
もっと社会勉強する事。

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011 2017/09/20(水) 22:37:11 ID:u1BtGwpKPA
>>10
何故辞めれない?不思議だ。
家族を路頭に迷わすとか、家のローンとか、世間体とか
次の就職で収入が減るとか、全て言い訳だぞ。

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012 2017/09/22(金) 01:36:15 ID:cS298.Wr62
「終わりがみんなに見える仕事」なら、上意下達の契約が成立するけど
そうでない「見えない仕事」は、場合によってはどんどんゴールが遠のき、後出し要求もいつのまにか呑まされ
締切に追われて、時間労働契約だけなら、結果 質は下がる。

そこをボラ残で質を上げてきたのがリーマンショックあたりまでの日本だが、
今はボラ残も強制的に規制が入り、質の劣化に歯止めがかからなくなっている現在・・・

そもそも「見えない仕事」は、ゴールが共有できないのだから、実質プレーヤー任せ(悪く言えば丸投げ)
そういう労働は、「裁量労働(みなし労働)」なんだよね・・・

>勤務時間帯は固定されず出勤・退勤の時間は自由に決められ、実働時間の管理もせず

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013 2017/09/24(日) 12:05:28 ID:e.ptAaSNwI
辞めろ辞めろ言う奴は本当に社会人なの?

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014 2017/09/24(日) 15:01:25 ID:Aekozi4OTI
え、会社に文句があるのでしょ。
つらい思いして何時間も会社で過ごすのは嫌でしょ、
だったら辞めれば良いって話。

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015 2017/09/27(水) 23:02:46 ID:HcPtQDm.ZQ
欧米の会社の人事システムが「ジョブ型」であるのに対し、日本の会社は「メンバーシップ型」だという大きなちがいがあります。

ジョブ型というは「職務(ジョブ)」を基準に仕事が成り立っている組織のことです。
人事部は、経営者が決定したビジネス戦略にのっとって必要なジョブを補充し、不要なジョブを削減しますが、職務間の異動は原則としてありません。
営業が人手不足になれば、労働市場から適任者を募集します。その一方、間接部門で人材の余剰があれば金銭解雇(リストラ)によって適正な規模に戻します。
こんなとき日本の会社だと、当然のように人事部や総務部から営業部への配置換えが行なわれますが、

欧 米 の ビ ジ ネ ス マ ン が そ れ を 聞 い た ら 腰 を 抜 か す ほ ど 驚 く で し ょ う 。

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016 2017/09/27(水) 23:04:55 ID:HcPtQDm.ZQ
メンバーシップ型は、その名のとおり「メンバー」を中心に仕事が成立している会員制組織のことです。
そこでは正会員(正社員)と非会員(非正規社員)の身分が厳密に定められ、正社員には組織(イエ)の仲間と和を保ちながら、
あらゆる職務(ジョブ)に対応できる能力が求められます。
このような人材は便利ですが、その能力は(たまたま入社した)特定の会社に特化しているので汎用性がありません。

終身雇用と年功序列で収入を安定させることは、他社の仕事との代替可能性(転職可能性)を放棄したことへの代償なのです。
                                           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同一労働同一賃金に抵抗する日本という「身分差別社会」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170927-00143625-di...

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017 2017/09/27(水) 23:07:56 ID:HcPtQDm.ZQ

欧米の会社はスペシャリストとバックオフィスが厳密に分かれており
スペシャリストの報酬は成果主義で決まり、儲かれば社長以上の報酬が支払われますが、損失を出せば即解雇です。
しかしこれは「非情」ということではなく、自営業者に雇用保障がないことを考えれば当たり前の話です。

ところが日本の会社ではスペシャリストとバックオフィスの仕事が一体化していて、専門的な仕事をする社員と、
マックジョブしかやらない社員がまったく同じに扱われるという奇妙なことになっています。
これが「サラリーマンは“職業”ではなく“身分”である」という意味なのですが、働き方がグローバル化するにつれて機能不全を起こすのは当然です。

 本質的に自営業者であるスペシャリストを、バックオフィスと同じマニュアルで働かせることはできず、
マックジョブであるバックオフィスを、スペシャリストと同じ成果主義で評価することはできません。

こうして能力のあるスペシャリストは、自分の仕事がバックオフィスと同じにしか評価されない(頑張っても報われない)ことに愛想をつかして
さっさと会社を辞めていき、社内には「バックオフィスより高度な仕事をしているものの、スペシャリストとしての知識や技能を持たない」
中途半端な人材が滞留していきます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これが、日本の会社で「 ゼ ネ ラ リ ス ト 」 と呼ばれるひとたちです。

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018 2018/02/21(水) 15:35:18 ID:G8DlBCO.4Q
019 2018/02/21(水) 15:38:24 ID:G8DlBCO.4Q
020 2018/02/21(水) 15:40:48 ID:G8DlBCO.4Q

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