独身、無職、友達いない…“ぼっち”な20〜40代が急増中
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001 2015/11/12(木) 20:59:15 ID:4IhfQfDdUM
20〜59歳という働き盛りの年齢でありながら、
家族以外との交流がない、無職・独身の男女を指す新たな概念として、
最近は「SNEP(スネップ)」という言葉が
「NEET(ニート)」に代わって注目を集めている。
なかでも、リストラや病気などで社会のレールから外れてしまった
アラフォー世代は、特にこのSNEPに陥りやすいという。
SNEPを提唱した東京大学社会科学研究所の玄田有史教授によると、
SNEPは約162万人(2011年)。
いちばん多いのは20代=60.2万人だが、30代=44.8万人や
40代=35.2万人もかなりの数にのぼり、どの世代も急増している
そして、未婚無業者のうち6割以上が、一人ぼっちか家族としか
会わないSNEPになっていて、特に40代は孤立する率が高い(68%)。
一昔前なら、働いて子供を育てている世代なのに……。
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002 2015/11/12(木) 21:10:06 ID:4IhfQfDdUM
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◆職が見つからないまま、ひきこもり中年に
アラフォー世代の場合、いったん失業すると、
失業期間が長くなりがちだという。
長年にわたり“大人のひきこもり”問題を取材してきた
ジャーナリストの池上正樹氏は、次のように指摘する。
「最大の原因はセーフティネットの不備。転職市場から
見放された人はハローワークを頼るのですが、実は
“まともな求人”がほとんどない。募集数はたくさんあるんですが、
『ハローワークにも求人を出す良い企業』という社会的な
イメージアップのためだけで、実際に採用されない話はよく聞きます」
池上氏はハローワーク経由で紹介された会社に面接に行った、ある中年男性の例を語る。
「『資格がないからダメ』と落とされたので、その資格を取得して
また面接を受けました。でも、やっぱり何かと理由をつけられて落とされたんです。
そんなことが何社も続くうちに働く意欲を失い、ひきこもりのように
なってしまうケースが最近目立ちますね」
また現在、普通に働いている人たちも他人事ではない。
エキサイトニュースより転載
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20140928/Joshis...
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003 2015/11/12(木) 21:17:19 ID:YZuIN4VZDg
004 2015/11/12(木) 21:25:09 ID:vWnw6ycQxc
005 2015/11/12(木) 22:04:31 ID:4IhfQfDdUM
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つづき
「『失業者』とは仕事を探している人のことですが、失業期間が長期化すると、
就労先が見つからないという絶望から、働く意欲まで失ってしまいます。
そういう人は『無業者』と呼ばれており、支援する制度がほとんどありません。
無業者の数は増え続けているという実感があります。若者支援を掲げている
僕らのところにも中年の相談者が来るくらいですから」
中年が無業者になった場合、サポートしてくれる公的支援はほとんどない。
そのために社会復帰が難しく、必然的に失業期間が長期化してしまうのだ。
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