仕事などする必要あるのか?
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005 2023/03/23(木) 16:21:27 ID:8PY9j5VO.2
勤労の義務
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う
何故か?
納税の義務があるから
納税とは勤労のこと
これは、国家の誕生と本質に関わる
国家とは徴税に他ならないが、徴税とは労務提供だった
自らの生存のために働くを作務と呼ぶなら、作務とは、労働の結果が自らに帰属することを意味する。成果を交換しないことを作務という。自給自足は作務だけで構成されている
自給自足から引きずり出されて働かされ、多分灌漑や治水、耕地造成に駆り出されてから国家が誕生した
税金は物納だが、元々は労務徴発であり、再分配は交換の一種なのだ
働くは傍が楽になるだというが、交換される労働が働く。世界は誰かの仕事でできているとは、労働交換が社会を形成していることを意味する
労働成果が分配されず共有される場合を公共と呼ぶ
作務の延長線上に仕事を置く場合、成果が自分に帰属していることを意味する。スキルアップしたり、経験値が上がったりは仕事だというわけだ
労働は売れるが仕事は売れない
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