失業者の本当の数

コロナ禍のもとで派遣労働者が7月、前年同月から16万人も減少し、過去最大の落ち込みであることが分かった。
3カ月ごとの契約更新時期と重なる6月末での雇い止めが急増することが心配されていたが、現実になった形だ。

他のニュースでは、コロナ感染拡大に関連する解雇や雇い止めが5万人を超えたということが伝えられているが、実際はもっと多いということだ。

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ハロワに登録してる求職者だけが失業者としてカウントされている。
政府や企業などに都合の良い数字になるように統計公表されている。
日本は偽装隠蔽国家ですから。

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とは言え、人材難真っ只中。
どこの企業も人材確保に必死だよ。

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企業が求める人材
男：初日から100億売り上げる高学歴スーパーマン
女：若くて美人で巨乳で愛人にできそうな緩い女

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失業(個人)
倒産(組織)
財政破綻(国家)
とね、コロナ禍は3年間は最低でも継続しますからね。最後まで行くわけです。
コロナに強い個人や組織は残れます。
でも、コロナに強い国家はあるのでしょうか？
あっ！ありましたね。

共産主義国家。
ふざけんな！とんでもねぇ！
今はね、そんな印象でしょうね、まだ。
でも、戦前の昭和恐慌がどうなったかの歴史を知る者で、
再現可能性を否定する現代ならではの確実な知恵や技術に自信をもてる人もまたいないんですな。

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「これはまさにドイツの財政能力にとって得体の知れない課題だ」
新型コロナについて4日ほど前に漏らしたメルケル首相の嘆息です。
長引けば長引くほど、すべての国家に効いてくる。
ただその前に、金融システムが壊れます。
資本主義への深刻な挑戦がいま、まさに起きています。
全世界が一年かけても、大したことが出来ない事実にガックリ来るまであと100日。

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就職希望者数が「気分」で増減する。

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