「大活躍しても低年収」残念すぎる日本の賃金 上司の記憶に残るだけ


▼ページ最下部
001 2017/07/25(火) 01:01:16 ID:PJvuTv3gj.
多くの企業では「等級」と呼ばれる能力・職務・役割に基づいた区分けが決まっています。
この等級のメッシュ(きめ細かさ)は会社によって相当違います。なかには100等級くらい緻密であったり、ざっくりと3つくらいしかない会社もあります。
いずれにしても社員は等級で区分けされており、その等級で定められた給与が支給されます。
大抵の社員はその等級を一定の期間で卒業して、上の等級に上がり、給与が上がります。ただ、年齢を重ねると徐々に差が出るようになり、同じ世代や入社時期が同じでも等級に違いが出るようになります。残念ながら大抵の会社は若くしてトップクラスの活躍をしたときに、それに報いる仕組みがありません。
仕事における大きな成果を若手が上げることを想定していないからです。あくまで、同期社員と比較して「やや早い」くらいのペース。
http://toyokeizai.net/articles/-/181160?page=...

返信する

002 2017/07/25(火) 01:08:08 ID:PJvuTv3gj.
>>1続き
仮に社内的に抜きんでた成果を出している社員がいれば、存在は認知されていることでしょうが、人事的な評価では大きな差がついてはいないのです。

では、抜きんでた成果はどのような扱いになるのか??人事部や上司や役員たちの“記憶”で申し送りされることになります。
将来的な管理職への抜擢等で誰かが思い出して、「彼は若手社員のときに抜きんでた成果を出していましたね。それも勘案したらどうでしょうか?」
とコメントされて活かされる可能性があるくらい。給与における大きな差は生まれません。

若くしてぶっちぎりの活躍ができる人材が登場したらどうか??のんびりとしか等級アップ、昇給ができないとなれば、おそらく耐えがたく感じることでしょう。
「この待遇には納得していません。近く、退職、独立を考えています」

返信する

003 2017/07/25(火) 02:47:05 ID:7DlWe0Stxg
若い人が時代の犠牲者にはならないと思う
これまでの産業構造でのミスマッチ世代
その人等が本当の犠牲者

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:7 KB 有効レス数:15 削除レス数:0





仕事掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:「大活躍しても低年収」残念すぎる日本の賃金

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)