>>22 あなたのような人材、というのは
先ず、「あなたのような人材」で理解できない人。
29歳で妻子がいるにもかかわらず勢いで会社やめちゃう人。
29歳で妻子がいるにもかかわらず正社員じゃなくアルバイトの人。
そんな履歴書・経歴書を見た人ではたして「欲しい人材」だと感じる人がいますかね。
もしそれまでの経歴がそりゃあ素晴らしくても殆どの人事は最終職歴を多く見ます。
俺も前に人事をやってたことがあるけど、ご存知の通り、先ずは書類審査です。
そのときに担当人事が見るのはまず履歴書よりも経歴書です。
いままでその人がなにをやって、なんで今の状況にいるのか。
そこから、自分が採用して、失敗しない人材か。
あなたの場合、正直なところ先ず経歴書を見て
「29歳でアルバイトって・・・・」って思う。
で、なんでアルバイトになったの？と思いますよね。
そこでもし面接までいったとして、面接でそれを聞きますよね。
そのときに「嫁の実家に引っ越す理由で正社員をやめた」ときくと
私ならそう聞いたら
「いくら労力をかけて教育し育てても家庭優先で会社やめちゃう人なんだな」と
判断します。
もちろんその価値観を否定するつもりはありませんが、
企業としては「いらない人材」だと判断します。
これが「あなたのような人材」です。
まあ、よくいますよ「あなたのような人材」
よくいるだけに、ふつうは書類審査の時点で「はいはいこのパターンね」
という感じで面接すらする気にもなりませんが。
いまのご時世誰かを雇うってのは同時にきた数十人の応募のなかから
特に「こいつはすごそうだ」という人材だけをピックアップして
それでも面接で会うとダメな場合が殆ど。
その「こいつはすごそうだ」にもならないですよってこと。
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